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Webアクセシビリティを盛り込んだデザイン支援を行います(vol.2)

弊社は制作に関わる理念としてデザインとアクセシビリティの両立を目指していきます。

Webアクセシビリティとは

一般的にアクセシビリティとは、「アクセスのしやすさ」を意味します。
似た言葉にユーザビリティがありますが、こちらは「使い勝手の良さ」になります。

Webアクセシビリティとはウェブサイト上の情報にアクセスし、『目的を達成できること』を意味します。
建物や移動に関してはバリアフリーが浸透してきていますが、「情報のバリアフリー」と言えるかもしれません。
Webの世界でも音声読み上げや、マウスを使わずキーボードでクリックなどの操作ができたり、画面拡大や配色(コントラスト)の変更など、配慮できることはたくさんあります。
これらは年齢や障害の有無に関わらず、誰もが閲覧しやすく情報を取得し、目的を達成できるサイトであることが重要です。例えば眼鏡が手元になくサイトが読みにくい、ケガをして片手が一時的に使えないなど、ウェブサイトを閲覧するすべての方々を対象としています。

弊社で進めている取り組み

弊社ではJIS X 8341-3(WCAG)に配慮したウェブサイト制作を行う上で、
日本で唯一、JISのWebアクセシビリティ検査機関(適合性評価機関)として認められている
株式会社インフォ・クリエイツ主催のセミナーをデザイナー全員が受講し、
Webアクセシビリティへの理解とデザインの両立を目指せるよう努めていきます。

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