皆様こんにちは。
前回、京都歩きのダメージ(筋肉痛)を1週間引きずった
足腰弱男こと松永です。
女人高野、摩耶山天上寺に参拝致しました!
こちらのお寺は安産腹帯発祥の霊場として名高く
開創は646年(大化2年…あの大化の改新の翌年!?)という大変歴史のあるお寺です。
そんな昔に、ここまでもの山の上へお寺を建てるって…凄いですね。
門をくぐると凄い登り階段が迎えてくれました…ぐはぁ…
早速手水場で手を清めて、すぐ側にある天竺堂へ、摩耶夫人像を拝みました。
遥かインドから贈られた像だそうで、私のイメージとは少し違って、
異国情緒を感じるエキゾチックなお姿でした(°_°)
お客様から頂いた情報によると、
こちらのお寺はカエル様の地蔵(石像)がかわいい!
との事で、見所の多い油断出来ないお寺です。
↑さっそくカエル様の石像をパシャリ。
紅葉を見ながら石段を登って行くと(いい感じの紅葉です♪)カエル様が。
『若ガエル』様です。
しっかりナデナデします(^◇^;)
本堂です。
11面観音様がまつられているそうです。
丁度七五三詣りの時期なので
何組かのお詣りの方々いらしてました。
本堂の横手にカエル様発見。
おめでた蛙様です。
抱きしめました>_<
大舞台からの展望は、天候に恵まれれば、
遥か小豆島まで見渡せるそうです。
が、本日は、あいにくの曇天で
景色はあまり見えなかったです。
仕方ないので真下の参道をパシャリ。
お釈迦様の生母がまつられている摩耶夫人堂にお参りすると
すぐそばに、カエル様が…
『無事にかえる』様。
木像なので見た目にも
そこはかとなくシワシワの感じが堪らない。
帰り道、クネクネ道、坂道無事に帰れますように手を合わせました>_<
何だかカエル様参りみたいなレポートになってしまいましたが、
こちらのお寺は、お釈迦様の42歳の厄年に御本尊が造られた事から
厄除けのお寺としても知られているそうです。
再来年前厄なので、その時はまた参拝させて頂きますm(_ _)m
車移動なので、京都程は歩かなかったですが
山道堪えました。
運動不足ですね~。
~Matsunaga~