プロ野球
交流戦も終わり、元のリーグ戦に戻って
はや球界の話題はオールスターへと移っております。
振り返って交流戦
パリーグ強かったですね。
上位6チーム中、5チームがパリーグでした>_<
おかげでパリーグの順位変動はあんまり無かったのですが、
セリーグ唯一の上位チーム
広島カープが、セリーグの混戦からズバッと抜け出しましたね~( ゚д゚)お見事!
でも、セリーグに関しては
1位のカープ以外は、ほぼ団子状態なので
どのチームが昇ってくるか‥まだまだ楽しみは続きそうです(^O^)
上位チームは防御率が安定してましたね。
打線は水物と野球ではよく聞く話ですが、
やはり投手力を含めた守備力が、強いチームの必須条件なんでしょうか。
攻撃力で言えば、去年の野球界の主役
2人のトリプルスリー、山田選手と柳田選手。
スポーツの特集記事等でも今期の成績について明暗が分かれたと言われています。
6月27日現在で、スワローズ山田選手は
打率329 ホームラン25本 打点63 盗塁17
と、日本球界史上初の4冠王も大いにあり得る とてつもない大活躍中。
ホークス柳田選手は
打率298 ホームラン10本 打点42 盗塁12
と、中々の活躍なのですが、
昨年の活躍を知っている身としては、ちょっと物足りない感じです。
しかし、これがチームの順位と照らし合わせると
山田選手のスワローズは最下位の6位。
柳田選手のホークスは首位の1位。
何だかな~。
ん~、不思議です( ゚д゚)
~Matsunaga~