10/1 大西君にカットされるの巻  ~Matsunaga~

調理学校に通っているお客様からお聞きしたのですが

料理の味を決める要素として

料理人の腕も大事ですが

食材の善し悪しがとても重要な要素になるとの事で

確かにそうだな~と感心しながら

こと美容の世界も同様であるな~と思いました。



そういった意味で、今回大西君がカットをしてくれた

私という素材は客観的にどんなものだったかと申しますと

《素材特性》

髪質:    直毛、やや細い、軟毛

毛量:    普通

注意すべき点 : 生えクセ(毛流れ)強い、頭の形悪い、襟足が深い(下の方まで生えている)

まとめますと、ショートスタイルでは

頭の形、生えクセがそのまま出てしまいやすいので

難易度の高い素材であります。
松 CUT前

ある程度長さがありますので

一気にベリーショートにせずに段階を踏んで短くしていく事になり

第一段目は《サイド~襟足を短めのスタイル》になりました。



カットモデルとして私がジーっと見、

お目付役として長濱オーナーがジーっと見、

大西君にとって非常にプレッシャーのかかる状況だな~っと思っていたのですが

流石現代っ子、そんな事おくびにも出しませんでした。

(私は大昔、長濱さんをシャンプーモデルにした時、緊張のあまり顔を濡らしてしまいましたが…)



出来上がりのスタイルがコレです。

松 大西 笑顔

中々爽やかになったと嫁さんにも好評でした(≧∇≦)

やるなっ!大西君!

これから段階を追って、どんどん短い髪になっていきます。

~Matsunaga~