9/27 続、秋の夜長の過ごし方  ~Matsunaga~

皆様こんにちは。

前回に引き続き、読書の秋にぴったりの本を紹介させて頂きたいと思います。





私は夜、寝る前に本を読む事が多いのですが

すぐに眠くなってしまうので、なかなか先に進む事が出来なかったりします。

ひどい時は2~3ページしか読み進めず

しかも読んだ内容を忘れてしまい

何度も同じところから再開したりしてしまいます(^◇^;)

いや、まだそれは良い方で

逆に本に入り込んでしまって、先が気になって気になって…

気付いたら夜明け前って事があったりします( ̄O ̄;)

20ページ位で、ちょっとずつ読み進める、そんな都合の良い本ないかな~?

そんな人にピッタリなのが、今日紹介したい本です。

ショートショートの産みの親【星 新一】さんの本です。

私の世代は国語の教科書に載ってましたね。

テンポの良いSFチックな小説なんですが、毎回小気味の良いオチが素晴らしい。

本☆なかみ

冒頭からオチまで約20ページ。

変に話を引き伸ばしたりしないので、読んだ後の後味もスッキリめ。

(世にも奇妙な物語にも出て来る話もあるので、モノによってはモヤモヤENDもあります)

星新一さんは凄い数のショートショートを書き残しておられるので

どの本を選んだら良いのか迷ってしまいますが

私のオススメは、こちらの【午後の恐竜】です。

本ほし






本は読みたい。

でも、長編小説とか読む体力は無い。

という方には、星新一さんの本をオススメ致します。

超有名なので、どこの本屋さんにも置いていると思いますよ。

~Matsunaga~